外部情シス・IT顧問
社内の情報システム担当として、継続的にIT業務をお引き受けします。 PC・アカウント・セキュリティの管理から、業者とのやりとり、年間のIT計画づくりまで。 「誰に聞けばいいか分からない」状態をなくすことが、このサービスの役割です。
1こんな場合に向いています
専任のIT担当者を採用するほどではないものの、社内ITを継続して見てもらえる相手が必要。 そうした状況でご利用いただくサービスです。
- 社内にIT担当者がいない
- IT担当者が1人しかおらず、休めない
- 総務や代表がIT業務を兼任している
- IT担当だった社員が退職した
- PCやアカウントの管理が属人化している
- 何を相談していいのかも分からない
- 社員数の目安は50名程度までですが、それ以上の規模でもご相談いただけます。
- 個人事業主・代表お一人の法人の場合は、対応範囲を絞った形でご提案します。
2顧問料に含まれるもの/別途になるもの
外部委託でいちばん不安なのは「どこまでやってくれるのか」が分からないことだと考えています。 考え方は以下のとおりです。ご契約時には、この範囲を書面で具体的に取り決めます。
別途お見積りになるもの:まとまった工数がかかる作業、実費がかかるもの。
いずれも、範囲外の作業が必要になった場合は着手前に費用をご確認いただきます。作業が先に進んでから請求することはありません。
| 業務 | 取り扱い | 内容 |
|---|---|---|
| IT全般の相談 | 顧問料に含む | メール・チャットでのご相談。「これは聞いていいことだろうか」と迷う必要はありません。 |
| PC・IT資産の管理 | 顧問料に含む | 台帳の整備と更新、使用状況の把握、入替時期の管理。 |
| アカウント・権限の管理 | 顧問料に含む | 入社・退職にともなうアカウントの作成・削除、権限の見直し。 |
| Google Workspace / Microsoft 365 の運用 | 顧問料に含む | 日常的な設定変更、トラブル対応、使い方のご相談。 |
| セキュリティの運用確認 | 顧問料に含む | ウイルス対策の稼働確認、多要素認証の設定、バックアップの状況確認。 |
| ヘルプデスク(一次対応) | 顧問料に含む ※回数の目安を設定 | 「PCが動かない」等のご相談を受け、原因の切り分けと対応方針をお伝えします。対応する件数の目安はご契約時に取り決めます。 |
| ベンダー・業者の窓口対応 | 顧問料に含む | 回線業者、複合機、基幹システムなどとのやりとりを代行。見積内容の妥当性も確認します。 |
| 定例(訪問またはオンライン) | 顧問料に含む ※回数を設定 | 状況の確認と課題の整理。回数はご契約時に取り決めます(月1回からが目安)。 |
| 年間IT計画・予算の立案 | 顧問料に含む | PCの入替時期、ライセンス更新、投資の優先順位を年間計画にまとめます。 |
| 機器・ライセンスの購入費用 | 別途(実費) | PC本体、ソフトウェア、クラウドサービスの利用料などの実費。 |
| 大規模な移行・構築作業 | 別途お見積り | クラウド移行、サーバー刷新、拠点の新設など、まとまった工数がかかる作業。 |
| PCのキッティング(複数台) | 別途お見積り | 入替時などに複数台をまとめて設定する作業。 |
| 機器の修理・部品交換 | 別途お見積り | PC修理・作業料金に準じます。 |
| ネットワーク工事・電気工事 | 別途(協力会社) | 専門業者へ取り次ぎます。要件整理・業者選定・見積確認・進行管理は顧問料の範囲で対応します。 |
3ふだんの動き方
「契約したあと、実際どう関わるのか」がイメージしづらいというお声をいただきます。 基本的な形は次のとおりです。
随時:ご相談の受付
- メール・チャットで受け付けます
- 内容を確認し、対応方針をご返信します
- リモートで対応できるものは、その場で対応します
- 受付時間は平日9:00〜18:00を基本とします
月次:定例
- 訪問またはオンラインで実施
- その月の対応内容を報告します
- 気になっている点をお聞きします
- 次に手をつけるべきことを整理します
年次:計画づくり
- PCの入替時期を整理します
- ライセンスの更新時期をまとめます
- 翌年度のIT予算の目安をご提示します
- 優先順位をつけてご提案します
- 対応時間・定例の回数・ご連絡の手段は、ご契約内容に応じて設定します。
- 緊急性の高いご相談は、状況に応じてできる限り早く対応します。ただし、先約や移動の都合により、即時の対応をお約束できない場合があります。その際は、対応できる最短の日時を早めにご連絡します。
4ご契約後、最初の3か月
最初にやるべきことは、現状を把握して記録に残すことです。 ここができていないと、その後の判断がすべて手探りになります。
棚卸し
PC・アカウント・契約中のサービス・ネットワーク構成を洗い出し、現状を確認します。
現状の把握台帳の整備
洗い出した内容を管理台帳にまとめます。「今どうなっているか」をいつでも確認できる状態にします。
記録に残す優先順位の提示
気になった点を整理し、対応すべきことの順番と概算費用をご提示します。
方針を決める継続運用
決めた順番で手をつけながら、日常の運用とご相談への対応を続けます。
通常の運用へ- 上記は標準的な進め方です。急いで対応すべき問題が見つかった場合は、順番を入れ替えて先に対応します。
- すでに台帳が整備されている場合は、その内容を引き継いで進めます。
5既存の業者がいる場合
現在おつきあいのある業者は、そのままお使いいただけます。 切り替えをおすすめすることはありません。
ClaroTechはお客様の社内側の立場で、業者とのやりとりを引き受けます。 「この見積は適正か」「この提案は本当に必要か」を、お客様と同じ側から判断してお伝えします。 業者に不満がある場合も、まずは伝え方の整理からお手伝いします。
引き受けること
- 要件の整理と伝達
- 見積内容の確認
- 作業日程の調整
- 作業結果の確認
おすすめしないこと
- 必要のない切り替え
- 使えている環境の入替
- 規模に合わない仕組みの導入
専門業者と連携する場面
- ネットワーク工事
- サーバーの構築
- データ復旧(物理障害)
- 基幹システムの改修
6料金と契約について
外部情シス・IT顧問
社内ITを継続して任せたい方へ
PC台数・拠点数・ご利用中のサービス・ご希望の対応範囲を確認したうえで、支援内容と月額料金を決定します。 料金の内訳や他のご依頼方法は、料金ページに掲載しています。
月額が負担に感じる場合は
個人事業主・従業員5名程度まで/PC5台までの方へ
規模が小さく、毎月の実作業までは必要ない場合は、ご相談への回答を中心とした「ITの相談窓口」もご用意しています。 作業が必要になった場合は、その都度お見積りをご提示します。
| 契約期間 | 3か月からお願いしています。棚卸しと台帳整備に一定の期間が必要なためです。 | |
|---|---|---|
| 解約 | 1か月前までにお知らせください。違約金はいただきません。 | |
| お支払い | 月末締め・翌月末のお支払い(銀行振込)。請求書を発行します。 | |
| 契約時のお渡し物 | 対応範囲を明記した書面をお渡しします。口頭での取り決めのみで進めることはありません。 | |
| 秘密保持 | ご希望に応じて、秘密保持契約(NDA)を締結します。 | |